2019年5月6日(月祝)シルクロードの幻影Ⅱ
しばらくベリーダンス界?から離れていて思うのは、昨今みんな本場のダンスのテクニックを身につけ、最新の衣装を着て、ミュージシャンも本場顔負けに上手でレパートリーもたくさんあって...まさにオリエンタルリアリティ!すごい時代になったなあ、と思います💕
リアリティも大好き、だけどファンタジーもやっぱり好き✨
常味さんのレパートリーの古典音楽では、まず本場のダンサーは踊らない。
でも、とても美しい曲ばかり。
ウード、そしてレオ君のトンバク、ダフという、アコースティックの極みのような楽器で奏でる古典曲の響きは、魂の記憶、郷愁、望郷の念を呼び起こすのです。
アマルちゃんは、現実感がないといったらいいのか、お伽話に出てくるような、不思議な魅力を醸し出してる素晴らしいダンサー。
ものすごく熱心で、マニアック😆
最近はバイオリン弾きとしても活躍。
ダンサーが音楽を奏でている、踊り、奏でる。そんな表現のツールが増え、ますます魅力が増しているAmalちゃんです。
Motokaちゃんも、やっぱりどこか不思議な雰囲気を持つ、美しいダンサー
今回は、ダンスと旋回で。
そもそもは、マコ先生とモトカちゃんが初めてエジプトに行ったときタンヌーラをみて、それを再現しようと始まったまさにオリエンタルファンタジーでした。
最近旋回ブーム?なのか、まわる人、増えましたね
旋回は、やってる人にしかわからないのだろうけど、回転により天と繋がるんだろうな。
とにかく、まわっている姿は神聖で、美しいです。
モトカオリジナルの旋回衣装も注目!
私は、我ながらいい企画するなあといつも自画自賛。私はオーガナイザーなんだろうな。でも踊るぞ😁
ムリウイさんも屋上の秘密基地小劇場で雰囲気たっぷりです!